こんにちは。フリマの先生みきです。
「メルカリせどりがうざい、気持ち悪い」なんてキーワードで検索すると、なんだかモヤモヤした気持ちになりますよね。
ニュースで見るような買い占めや高額転売、しつこい値下げ交渉のコメントを見ると、「せどりって違法なんじゃないの?」「もうやめたほうがいいのかな?」と感じてしまうかもしれません。
特に主婦のお小遣い稼ぎとしてフリマ物販に興味がある方にとっては、儲かるどころか儲からないし、規約違反や無在庫転売で通報されたりブロックされたりするのは怖いな…と不安になるのも当然だと思います。
私自身、フリマ物販で月収50万円を達成するまでに、たくさんの「うざい」と感じるユーザーに出会ってきましたし、逆に「自分もそう思われていたらどうしよう」と不安になったこともあります。
でも、本当に「せどり」という行為そのものが悪いんでしょうか?
この記事では、なぜそう思われてしまうのか、その具体的な理由と、安全なやり方はないのか、その境界線や具体的な対策について、800人以上の方に教えてきた私の経験も踏まえながら、一緒にしっかり見ていきたいと思います。
- 「うざい」と感じる迷惑行為の具体的なパターン16選
- 「違法」と「規約違反」と「マナー違反」の決定的な違い
- 迷惑ユーザーから自分の心を守るための具体的な対処法
- 「ありがとう」と言われる安全なメルカリ販売を楽しむためのコツ
メルカリせどりがうざい、気持ち悪い理由

まず、「うざい」「気持ち悪い」と感じてしまうのには、やっぱりはっきりとした理由があります。
多くの人が不快に思っている、具体的な行動パターンから見ていきましょう。これを知っておくだけでも、自分がそうならないための予防線を張ることができますよ。
迷惑行為①:買い占めと高額転売
これが「せどり」のイメージを一番悪くしている、最大の原因かもしれませんね。
限定品や人気アーティストのグッズ、最新のゲーム機(昔のPS5騒動などは記憶に新しいですよね…)などを、発売日に組織的に、あるいは個人で買い占めて、その直後に定価の何倍もの価格で出品する行為です。
この行為は、市場の需要と供給のバランスを意図的に歪めてしまいます。
本当にその商品を欲しいと思っている長年のファンや、子供の誕生日のために何ヶ月も前から楽しみにしていた親御さんが、正規の価格で手に入れる機会そのものを奪ってしまうわけですから、「気持ち悪い」「うざい」と思われても仕方ないかなと思います。
特にアーティストのコンサートチケットなどは、その悪質さがあまりにも社会問題になったため、現在では「チケット不正転売禁止法」という法律も施行されました。
これにより、特定のチケットを定価以上で「業として」転売することは明確に法律違反となります。(出典:文化庁「チケット不正転売禁止法」)
メルカリも、社会通念上不適切と判断される価格での転売や、災害などの有事の際に需要が高まる商品の出品については、不適切と判断した場合は削除などの対応をすることがある、とガイドラインで厳しく示していますね。
倫理的に許されない高額転売
利益追求も度を越せば、ただの迷惑行為や、人の弱みにつけ込む「搾取」になってしまいます。
特に、災害時の支援物資(水、食料、ブルーシートなど)や、感染症が世界的に流行した時のマスク・消毒液などの衛生用品を買い占めて、不安に陥っている人たち相手に高額で売る行為は、ビジネス以前の人としてのマナーや倫理に反する行為ですよね。
絶対に許されることではありません。
迷惑行為②:しつこい値下げ交渉

これは出品者側としては、かなり「うざい」と感じてしまう行為の代表格です…。
私自身、これまでに本当に、本当に何度も経験があります(苦笑)。
もちろん、メルカリの文化として価格交渉があるのは分かりますし、私も購入する際は「はじめまして。大変失礼ですが、こちらの商品を〇〇円でお譲りいただくことは可能でしょうか?」と、丁寧にお伺いを立てることはあります。でも、問題なのはその「度合い」と「態度」ですよね。
こんな値下げ交渉は「うざい」認定!
- 常識外れな金額
1万円で出品している商品に、いきなり「3000円になりませんか?」など、半額以下の金額を提示してくる。 - 上から目線の「即決」
「〇〇円で即決します!」「今すぐ払えるんで〇〇円にしてください」など、なぜか自分が優位な立場だと勘違いしているかのような要求。 - プロフィール・説明文を読んでいない
「お値下げ不可です」「おまとめ買い以外のお値下げはご遠慮ください」とハッキリ書いているのに、それを全く読まずにコピペしたような定型文で「値下げお願いします」とコメントしてくる。 - 「いくらまで下げられますか?」という質問
自分で希望額を提示せず、出品者に探りを入れるような聞き方。これ、すごく困りますよね…。
せどり目的の人は、仕入れ値を1円でも安くしたいという気持ちが強いので、複数の出品者に一斉に交渉コメントを送っていることも多いみたいです。
彼らにとっては「効率化」なのかもしれませんが、送られた側からすると「プロフィールも読んでいない、誠意のない人だな」と感じてしまい、本当に迷惑な話ですよね。
値下げ交渉へのうまい対処法
不快な交渉コメントには、無理に対応する必要はありません。
「ごめんなさい、そこまでのお値下げは考えておりません」「プロフィールにも記載の通り、お値下げはご遠慮ください」と丁寧にお断りするか、あまりにひどい(暴言など)場合は、返信すらせずにコメントを削除してブロックしてしまうのが、自分の心を守る一番の方法ですよ。
このあたりの具体的なテクニックについては、以前に書いた記事も参考にしてみてください。
迷惑行為③:画像の無断盗用
これは立派なNG行為であり、メルカリの規約でも明確に禁止されています。
公式サイトの商品画像や、他の出品者さんが自分で一生懸命に撮影した商品写真を、無断でコピー(スクリーンショットなど)して自分の出品に使うことです。
なぜこんなことをするかというと、一番の理由はシンプルで、「商品が手元にない」から。つまり、先ほどから名前が出ている「無在庫転売」の可能性が非常に高いんです。
購入者さんからすると、こんなリスクがあります。
- 掲載されていた公式写真(新品)と、実際に届いた商品の状態が全然違う(中古なのに新品の写真だった、キズや汚れが隠されていた)
- そもそも商品が発送されず、お金だけ取られてしまった
- 注文後に「在庫がありませんでした」と一方的にキャンセルされた
といった深刻なトラブルに巻き込まれる危険がすごく高いです。
それに、他人の撮影した写真を使うのは、著作権の侵害にあたる可能性もある、れっきとしたマナー違反であり規約違反です。
自分の商品に愛情も責任も持っていない、そんな出品者さんから「買いたい」とは思えないですよね。
怪しい出品者の見分け方(画像編)
こういう出品者さんには、ちょっと注意が必要かもしれません。
「実物の写真を追加していただけませんか?」とコメントしてみるのも一つの手ですね。
迷惑行為④:大量出品と検索妨害

同じ商品を短期間に何度も出品し直したり、説明文の最後に、商品とまったく関係のない人気ブランド名やキーワードを大量に入れる行為も、非常に「うざい」迷惑行為です。
(例:ノーブランドのTシャツなのに、説明文の最後に「#シャネル」「#ヴィトン」「#グッチ」「#ナイキ」「#アディダス」などと、関係ないタグを大量につける)
これは「検索ジャック」とも呼ばれていて、自分の商品をとにかく目立たせたい、関係ない人の検索にも引っかかってほしいという身勝手な理由で行われます。ひどい場合は、ツールなどを使って自動で1分おきに再出品を繰り返す人もいるようです。
普通に商品を探したい人にとっては、自分の探している商品が、関係のない大量の出品で埋もれてしまって、すごく邪魔ですよね。フリマアプリの使い勝手(UX)を著しく低下させる行為です。
メルカリは、こういう「検索の利便性を低下させる行為」や「スパム行為」を明確に禁止しています。自分の商品を見てもらいたい気持ちは分かりますが、他の利用者の迷惑になるやり方は、ペナルティやアカウント停止の対象になっても文句は言えませんね。
それは違法?古物商許可と法律
「そもそも、せどりって違法なんじゃないの?」
この疑問は、フリマ物販に興味がある方なら一度は持ったことがあるかもしれません。私も最初はすごく不安で、かなり調べました。
結論から言うと、「せどり(転売)」という行為自体が、すぐに違法になるわけではありません。「安く仕入れて高く売る」というのは、近所のスーパーやデパート、アパレルショップと同じ、商売の基本的な仕組み(=小売り)なので、それ自体は何も悪くないんです。
ただし、大きな注意点が2つあります。
1. 取り扱う「モノ」による違法性
先ほども触れたように、「チケット不正転売禁止法」で規制されているチケットや、「商標法」で禁止されている偽ブランド品、「薬機法」で規制される医薬品や許可のない化粧品(小分けにしたものなども含みます)などを取り扱うことは、明確な犯罪行為です。
2. 「中古品」を「ビジネスとして」扱う場合の許可
ここが一番、多くの人が迷うポイントかもしれません。「中古品」(一度でも人の手に渡ったもの。新品未開封でも、お店から買った時点で「中古品」扱いになる場合があります)を、「ビジネス(営利目的)として」繰り返し仕入れて売買する場合です。
このケースに当てはまるなら、「古物商許可」という資格(許可)を、お住まいの地域を管轄する警察署の窓口(生活安全課など)に申請して、取得する必要があります。
「知らなかった」では済まされない法律の話
もし古物商許可がないまま、中古品の仕入れ・販売を「反復継続して(=ビジネスとして)」行うと、古物営業法違反として、重い罰則(3年以下の懲役または100万円以下の罰金)の対象になる可能性があります。
「ビジネスとして」かどうかは、回数や金額で明確に決まっているわけではなく、「利益を得る目的で、繰り返し行っているか」という実態で判断されます。
「自分の場合はどうなんだろう?」と不安に思った方は、憶測で判断せず、必ずお住まいの地域を管轄する警察署の窓口や、弁護士さんなどの法律の専門家に相談してくださいね。(参考:警視庁「古物商許可申請をされる方へ」)
ちなみに、自分の家にある「不用品」を売るだけなら、古物商許可は必要ないので安心してくださいね。これは「仕入れ」ではなく、あくまで「家の整理」の一環と見なされるからです。
メルカリの規約違反になる行動とは

法律ではギリギリセーフだとしても、メルカリという「場所」のルールでアウト!という行為もたくさんあります。
他人のプラットフォーム(お店)を借りて商売させてもらうわけですから、そのお店のルールを守るのは、人として、そしてビジネスをする上で当たり前のことですよね。
先ほど出た「画像の無断盗用」や「検索妨害」ももちろん規約違反ですが、メルカリが特に厳しく監視している、アカウント停止に直結しやすい行為には、以下のようなものがあります。
これらは「うざい」を通り越して、非常に危険な行為です。
メルカリで禁止されている主な行為
- 手元にない商品の出品(無在庫転売)
→ 購入者とのトラブル(商品が届かない、写真と違う)に直結するため、最も厳しく禁止されています。
- メルカリ外のサービスに誘導する行為
→ 「手数料分を安くするからLINEで」や「直接銀行振込なら…」といった持ちかけは、詐欺や個人情報漏洩のリスクが非常に高いため禁止されています。
- ひとりで複数のアカウントを持つこと
→ 不正な取引や、ペナルティから逃れるために使われる可能性があるため、原則として禁止です。
- マネー・ロンダリング(現金化)を目的とした出品
→ 中身のない商品や、クレジットカードのショッピング枠を現金化するためだけの取引は、固く禁じられています。
(出典:メルカリガイド「禁止されている行為」)
これらの規約違反が発覚すると、商品の削除や利用制限、最悪の場合はアカウントが永久に停止されてしまう(垢バン)リスクがあります。一度永久停止になると、二度とそのスマホや名義でメルカリに登録できなくなる可能性も…。
「知らなかった」では済まされないので、メルカリガイドは「自分は大丈夫」と思わずに、必ず一度、しっかり読んでおくことを強くおすすめします!
無在庫転売がバレる理由
「商品が手元になくても、バレなきゃいいんじゃない?」なんて、甘い考えは絶対にダメです。
バレます(笑)。
私も購入者として「あ、この人無在庫だな」と気づくことが何度もあります。
無在庫転売は、購入者さんやメルカリ事務局に「あれ、この人おかしいぞ?」とバレてしまう、典型的なパターンがあるんです。
- 発送が極端に遅い
注文が入ってから慌ててAmazonなどで仕入れる(発注する)ので、メルカリが推奨する「1〜2日での発送」が物理的にできません。そのため、無在庫転売ヤーの出品は「発送までの日数」が「4〜7日」に設定されていることが多いです。
もちろん、普通の出品者さんでも事情があってそうしている場合もありますが、怪しい出品者の多くがこの設定になっているのは、一つの傾向ですね。 - 商品画像が全部「転載」
先ほども出ましたが、これが一番わかりやすい特徴です。
手元に商品がないので、実物の写真を撮れないんです。公
式サイトや他のECサイトからコピペしたような、キレイすぎる(というか、プロが撮った)画像しか載せていない。
実物のキズや汚れ、色味などを確認できないので、購入者にとってはハイリスクです。 - 他のサイトの箱で届く
一番マヌケなパターンですが、意外と多いのがこれです。購入者さんが注文した覚えのない、Amazonや楽天、ZOZOTOWNなどのロゴが入った段ボールでそのまま商品が届くケース。
これは仕入れ先から購入者さんの住所へ「直送」しているんですね。購入者さんからすると「あれ?私メルカリで買ったのに」「個人情報が横流しされた?」と不審に思い、通報されて発覚します。 - 評価でバレる
結局、こういう運営をしていると、いつか必ずボロが出ます。「発送が遅すぎた」「写真と違う商品が届いた」「Amazonの箱で届いて不快だった」「在庫がないと一方的にキャンセルされた」といった「残念だった」評価が積み重なっていきます。
この評価欄を見れば、他の購入者さんやメルカリ事務局は「この人は無在庫転売をしているな」と判断できるわけです。
購入者さんに迷惑をかけるだけでなく、いつバレるかビクビクしながら運営し、結局アカウント停止のリスクまで背負うなんて、本当に割に合わないですよね。
メルカリせどりがうざい、気持ち悪いを回避

ここまで、「うざい」「気持ち悪い」と言われる理由を、かなり詳しく見てきました。
読んでいて、「やっぱりメルカリって怖いかも…」「私には無理かも…」と、ちょっと疲れちゃったかもしれませんね。
でも、大丈夫です!
ここからは、そう思われないように、そして何より自分自身が不快な思いをしないように、安全にメルカリを楽しむための具体的な回避策やマインドについてお話ししますね。ここからが一番大事なところです!
迷惑ユーザーは通報・ブロックすべき?
もしあなたが不快なコメントや迷惑行為に遭遇してしまったら…?
答えは、「はい、迷わず・ためらわず通報・ブロックすべきです!」
しつこい値下げ交渉、意味不明な質問、暴言や嫌がらせなどの不快なコメントに遭遇した時、あなたが我慢する必要は一切ありません。メルカリは「お客様は神様です」という場所ではないんですから。
メルカリには、ユーザーを守るための機能がちゃんと用意されています。
1. ブロック機能(自衛)
これは、あなたの心の平穏を守るための「自衛手段」です。特定の相手をブロックすると、その相手は今後あなたの商品に「いいね!」や「コメント」、「購入」をすることが一切できなくなります。
私は、少しでも「この人、マナーが悪いな」「話が通じないかも…」と感じたら、交渉の途中であっても自分の心の平穏を最優先して、迷わずブロックしています。ストレスを溜めてまで取引する必要は、本当にないですよ。
2. 通報機能(プラットフォームの浄化)
これは、メルカリ事務局に「ルール違反の人がいますよ!」と知らせる「公的な対処」です。明らかに規約違反(画像の盗用、無在庫転売の疑い、外部誘導、個人情報の要求など)を見かけた場合は、この「通報」機能を使いましょう。
通報が集まることで、メルカリ事務局が調査に入り、該当商品の削除や出品者へのペナルティを与えてくれます。プラットフォームをみんなで健全に保つための、大切な行動です。
自分を守るために、これらの機能は正しく、ためらわずに使いましょう。
せどりはやめたほうがいいのか?
これだけネガティブな話を聞いてしまうと、「やっぱり、リスクがあるなら、せどりなんてやめたほうがいいのかな…」「主婦のお小遣い稼ぎには向いてないかも」と不安になってしまいますよね。
でも私は、「やり方次第」かなと心から思っています。
これまで挙げてきたような「買い占め」や「マナー違反」、「法律・規約違反」をせず、ルールをしっかり守って活動するなら、何も問題はありません。
特に、まずは「自分の不用品を売る」という延長線上で始めるなら、それは「せどり」というより「家の整理」であり、リスクもゼロです。
実際に、家の中がスッキリ片付いて、自分にとっては不要だったものが、他の誰かの「欲しかったもの」として役に立って、さらにお小遣いにもなる…って、すごく素敵なことじゃないですか? これがメルカリの本来の楽しさだと思うんです。
問題なのは「せどり」という言葉や行為そのものではなく、一部の「ルールやマナーを守らない人」の行動なんだと、私は思います。
「迷惑な転売」と「健全な物販」の違い
この2つは、似ているようで全く違います。私たちが目指すのは、もちろん「健全な物販」です。
| 項目 | 迷惑な転売(うざい・気持ち悪い) | 健全な物販(フリマ販売) |
|---|---|---|
| 目的 | 自己の利益のみ(短期的な儲け) | 購入者の満足と、その対価としての利益 |
| 行動 | 買い占め、マナー違反、規約違反、法律違反 | ルール遵守、丁寧なコミュニケーション、誠実な対応 |
| 商品 | 人気品薄商品、チケット、偽物、無在庫品など | 自分の不用品、正規ルートの仕入れ品、価値のわかるもの |
| 結果 | 他人に迷惑をかけ、通報・ブロック・アカウント停止 | 「ありがとう」と感謝され、良い評価がたまる |
本当に儲かる?儲からない?

「で、結局のところ、本当に儲かるの?儲からないの?」
これは、私が講師をしていても一番よく聞かれる質問かもしれません(笑)。
私の体験談から、正直にお答えしますね。
正直にお答えすると、「簡単に、誰でも、すぐに、大きく儲かる」わけでは絶対にありません。
もし「スマホで1日5分、クリックするだけで月100万円!」みたいな話があったら、それは99.9%怪しいと思ったほうがいいです。そんなうまい話はありません。
なぜなら、健全なフリマ販売には、
- 商品をキレイに撮影する手間
- 売れるように説明文を考える手間
- 購入者さんと誠実にやり取りする手間
- 丁寧に梱包して、発送しに行く手間
といった、地道な「作業」が必ず発生するからです。
これを「面倒くさい」と感じてしまうと、「儲からない」という結論になってしまうかもしれません。
でも、逆に言えば、この地道な作業を「楽しみながら」や「スキマ時間でコツコツ」できる人なら、結果は必ずついてくると私は思っています。
主婦のフリマ物販、リアルな収入目安
私の経験や、800人以上の生徒さんたちの実績から見ると、こんなイメージです。
- 月数千円〜1万円
家にある不用品を、スキマ時間に出品するレベル。まずはここを目指すのが◎。これで十分「儲かった!」と喜べますよね! - 月3〜5万円
不用品販売に慣れ、リサイクルショップなどで少し仕入れ(月1〜2万円程度)を始めたレベル。立派な副収入ですよね!パート代の足しになります。 - 月10万円以上
明確に「ビジネス」として、リサーチや仕入れに時間と資金を使っているレベル。ここまでくると専門知識や継続的な努力が必要になります。
「儲からない」と感じてしまう人は、もしかしたら最初から月10万円レベルを期待しすぎているか、商品のリサーチ方法がちょっとズレているだけかもしれませんよ。
主婦でも安全に稼げるやり方
私自身が3児のママなので、特に主婦の方や、これからフリマを始める方には、家計や心に負担をかけず、「安全第一」で取り組んでほしいなと強く思っています。
そのための安全なやり方は、もうこれ一択です。
「まずは、家にある不用品を売ることからスタートする」
サイズアウトした子供服、読まなくなった絵本や雑誌、使わなくなったキッチングッズ、昔の趣味の道具…家の中を見渡せば、きっと「売れるもの」があるはずです。それが100円でも、300円でもいいんです。
最強のスタートは「不用品販売」
なぜ、私がここまで「不用品販売」をオススメするかというと、メリットしかないからです!
- 仕入れ費用がゼロ円(金銭的リスクがゼロ!)
- 「売れなくても損はしない」ので、精神的にラク
- 古物商許可がいらない
- 家が片付いてスッキリする(家族も喜ぶ!)
- 梱包や発送、相場観など、物販の基本スキルが「無料」で学べる
不用品販売で「売れた!」という小さな成功体験と、取引の一連の流れを掴んでから、もし「あ、これ私にもできるかも」「もっとやってみたい」と思ったら、次のステップに進めばいいんです。
安全なスモールスタートの3ステップ
- 【STEP 1】 不用品販売で「売る」経験を積む
まずは家にあるものを売って、取引の流れと「売れる楽しさ」を知りましょう。最初のうちは利益よりも「取引完了」を目指すのがコツです。 - 【STEP 2】 スキルを磨く
どうやったら写真がキレイに撮れるか、どんな説明文が分かりやすいか、どう梱包したら喜ばれるか、を研究します。良い評価が貯まってくると、自信に繋がります。 - 【STEP 3】 少額で「仕入れ」を試してみる
不用品販売で得た売上金の中から、3,000円だけ使って、近所のリサイクルショップで「自分が価値のわかるもの(好きなブランドの服とか)」を1点だけ仕入れて試してみる…。
こんな風に、無理をしないスモールスタートが、主婦には一番合っているやり方かなと思います。赤字のリスクを負わないことが、長く続けるコツですよ。
信頼される出品者のマナーと梱包

「うざい」「気持ち悪い」の正反対、つまり「この人から買ってよかった!」と購入者さんに心から思ってもらえるような、信頼される出品者になること。
これが、安全に楽しくフリマを続ける一番の近道であり、本質だと私は思っています。
何か特別なテクニックが必要なわけではありません。当たり前のことを、当たり前に、ちょっとだけ丁寧にやるだけ。
1. コミュニケーション(顔が見えないからこそ丁寧に)
- 丁寧な言葉遣い
(タメ口なんてもってのほか!顔が見えないからこそ、言葉は丁寧に) - 迅速かつ誠実なメッセージの返信
(購入後の「よろしくお願いします」の一言や、発送連絡は必ず。24時間以上放置しない) - ウソのない商品説明
(メリットだけでなく、キズや汚れ、使用感などのデメリットも正直に書く。これがクレームを防ぎ、逆に「正直な出品者さんだ」と信頼に繋がります)
2. 梱包(唯一のアナログな接点)
そして、私が何よりも大事にしているのが「梱包」です!フリマアプリは、商品が「モノ」として届く、唯一のアナログな接点です。ここでガッカリさせてしまったら、今までのやり取りが全て台無しになってしまうことも…。
(梱包の具体的な方法については、以前に書いたこの記事で詳しく解説しています!)
▼参考記事
- メルカリで服の梱包がひどいと言われるダメな例と改善策を教えます
- メルカリの紙袋で梱包されたバッグがひどい!?失敗例と対策を解説
- メルカリのカード梱包がひどい!?実例と正しい対処法まとめ
- メルカリで普通郵便が届かない?泣き寝入りを防ぐための具体策を解説
- メルカリでNGなぬいぐるみ梱包方法とありえない梱包対策とは
「ありがとう」の気持ちは梱包に表れる
商品が売れたら、「購入してくれてありがとう」という感謝の気持ちを込めて梱包するだけで、受け取った側の印象はガラッと変わります。
- 【必須】雨対策のビニール袋(OPP袋)
外袋が濡れても商品が汚れないように、まずビニール袋に入れるのは最低限のマナーです。 - 【緩衝材】プチプチや新聞紙
壊れ物や傷つきやすい物は、プチプチでしっかり包みましょう。商品が箱の中でガタガタ動かないように、隙間を埋めるのも大事です。 - 【清潔感】清潔な梱包材を使う
使い古しのヨレヨレの袋や、匂いのついた段ボールはNG。リサイクル資材を使う場合も、キレイなものを選びましょう。 - 【心遣い】一言メッセージ
手書きで「ご購入ありがとうございました」の一言メッセージカードを添える。この「ちょっとした一手間」が、購入者さんにはすごく響くんです。
この一手間が購入者さんの安心感と満足度に繋がり、温かい「良い評価」や「またこの人から買いたいな」というリピーターさんに繋がるんですよね。
メルカリせどりがうざい、気持ち悪いは誤解
ここまで長い記事を読んでいただいて、本当にありがとうございました!
確かに、「メルカリせどりがうざい、気持ち悪い」と検索窓に出てくるように、一部の人の迷惑な買い占めや高額転売、ひどいマナー違反、そして法律・規約の違反があるのは悲しいですが事実です。
でも、それは「せどり」や「フリマ物販」という行為の全てが悪いわけじゃなく、一部の人の「やり方」や「心構え」が間違っているだけなんだと、私は思います。
法律やメルカリのルールをきちんと守って、画面の向こうにいる購入者さんに「ありがとう」って喜んでもらえるような、誠実な取引を心がければ、メルカリは家の中を片付けながらお小遣いも得られる、とっても楽しくて便利なプラットフォームです。
もし、あなたが今「フリマ物販に興味があるけど、なんだか怖いな…」「自分にもできるかな…」と一歩を踏み出せずにいるなら、まずは「不用品1点」から、マナーを守って出品してみませんか?
思ったよりもずっと簡単に、「ありがとう」と言われる嬉しさを体験できるかもしれませんよ。
フリマ物販の「はじめの一歩」を応援します!
「不用品販売から始めたいけど、何からやればいいの?」 「”うざい”って思われないか、梱包や発送の方法が不安…」 「法律とか規約とか、やっぱり難しくて怖い…」
そんなあなたの不安を解消するために、私の公式LINEでは、フリマの先生として800人以上の方に教えてきた経験から培った、超具体的なノウハウなどの特典を、今だけ無料でお渡ししています。
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